韓国ドラマ 『私の名前はキム・サムスン』 あらすじ・キャスト・感想

おすすめ度　★★★★★

監督／演出 　キム・サヒョン、キム・ユンチョル

脚本 　　 　キム・ドウ

『私の名前はキム・サムスン』は、２００５年夏に韓国ＭＢＣで放送され、最高視聴率５０．５％を記録するなど
数々の話題を呼んだロマンティック・ラブコメディー。

どこにでもいる平凡な女性が、若いハンサムな男性と恋に落ちる、そんな現実離れしたロマンスを、実に現実的に描き出した傑作ドラマ。
韓国版『ブリジット･ジョーンズの日記』。

結婚や恋愛にまつわる赤裸々なセリフが、女性たちに圧倒的な支持を受け、”サムスン・シンドローム”と呼ばれる社会現象を巻き起こした。　　（全16話）


●あらすじ
３０歳のサムスンはフランス留学経験を持つ、少し太めのパティシエ。
3年間付き合っていた彼氏ミン･ヒョヌに浮気されて、クリスマスイブにフラれ、勤め先もクビになる。
失恋のショックから泣いていたところを、イケメンだけど生意気な青年実業家ヒョン・ジノンに出会う。
ひょんなことから、サムスンの作ったケーキを食べたジノンは自らが経営するレストラン「ボナ・ペティ」に彼女を雇う。
そして・・・身分も年齢も性格の違いも超越した不思議な恋の歯車が回り出す・・・。


●キャスト
　　　　キム・サムスン　（キム・ソナ）
パリに留学経験のあるパティシエ。サムスンという自分の名前を嫌っている。






　　　　ヒョン・ジノン　（ ヒョンビン）
レストラン「ボナペティ」の社長。兄を交通事故で亡くし、心に深い傷を持つ。
サムスンやイヨンには『サムシク』と呼ばれている。






　　　　ユ・ヒジン （チョン・リョウォン）
ジノンの元彼女で、アメリカから帰国。






　　　　ヘンリー・キム （ダニエル・ヘニー）
ユ・ヒジンのアメリカでの主治医。休暇を取ってまでヒジンに思いを寄せる。






●コメント
３０歳で決して美人ではないんだけれど、なんだか可愛くて、一生懸命で前向きなサムスンがすごく大好きになりました。
結婚や、恋愛へのリアルな言葉にも共感できて、正直なサムスンがとてもステキでした。
それからヒョンビンがと～ってもかっこよくて、かわいくて☆☆☆　最高！
何度見ても、面白いし、元気になれるドラマです♪


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キム・ソナ　出演ドラマ

●ラブ・トレジャー〜夜になればわかること〜　（2008年、MBC）
●シティーホール　（2009年、SBS）
●女の香り　（2011年、SBS）

　　　　　　
　　　　　　

ヒョンビン　出演ドラマ

●雪の女王　（2006年、KBS）
●彼らが生きる世界　 （2008年、KBS）
●チング 〜愛と友情の絆〜　 （2009年、MBC）
●シークレット・ガーデン 　（2010年、SBS）