韓国ドラマ 『雪の女王』 あらすじ・キャスト・感想 [ラブストーリー]
おすすめ度 ★★★★☆
『雪の女王』は、2006年に韓国KBSで放送されたテレビドラマ。
アンデルセンの童話『雪の女王』をモチーフにした悲しくも美しいラブストーリー。
日本でも話題となった『ごめん、愛してる』を演出したイ・ヒョンミンと、『冬のソナタ』を書いた脚本家のキム・ウンヒ、ユン・ウンギョンが意気投合して制作され、話題となった作品。
『私の名前はキム ・ サムスン』のヒョンビンと、人気アイドルグループ出身のソン ・ ユリが出演しており、
日本でも大人気のドラマ。
友人の死を自分のせいだと責め、優れた数学の才能がありながら、世を捨てボクサーとして暮らす青年と、病に侵され自暴自棄にふるまうヒロインが出会い、互いの心の傷を癒していく…。 (全16話)
●あらすじ
数学のエリートが集まる科学高校に通うハン・テウンは、ある日図書館で童話『雪の女王』をめぐり言い争っている少女、キム・ボラと出会う。
そんな矢先、世界数学オリンピックの結果を巡って、親友キム・ジョンギュを事故で亡くしたことに責任を感じたテウンは高校を中退。
ボラとの『もう一度あいたい』という約束を果たさぬまま姿を消してしまう。
それから8年後・・・
テウンはハン・ドックと名前を変え、無名のボクシングジムで暮らしていた。
そんなある日、病院の廊下で自殺を図ろうとしていた大学生のボラと再会する…。
●キャスト
ハン・テウン (ヒョンビン)
韓国科学高校に通う学生。優れた数学の才能を持っている。
ハン・ドック (ヒョンビン)
ジョンギュの死は自分の責任と思い、「テウン」という名前を隠す。
ボクシングジムに居候しながら生活をしている。
キム・ボラ (ソン・ユリ)
デウォングループの会長令嬢。 重症筋無力症を患い、誰にも心を開かない。
ソ・ゴヌ (イム・ジュファン)
ボラが通院している病院の医師。ボラの見合い相手でもある。
イ・スンリ (ユ・イニョン)
ドックがいるボクシングジムの館長の娘。ドックに対して一途に思いを寄せている。
●コメント
親友の突然の死によって人生が変わってしまうテウンと、裕福なのに、誰にも心を開かず寂しい人生を送っているボラ。 それぞれの人生が、とても切なくて涙が止まりませんでした。
テウン役のヒョンビンは、『私の名前はキム・サムスン』の時とは全く違う、落ち着きのあるステキな男性を演じていて、こちらのヒョンビンにもメロメロでした。
『私の名前はキム・サムスン』の詳細はこちら → http://kdrama-osusume.blog.so-net.ne.jp/2012-05-25
『雪の女王』の関連商品はこちら
脚本 キム・ウニ、ユン・ウンギョン
演出 イ ・ ヒョンミン
『雪の女王』は、2006年に韓国KBSで放送されたテレビドラマ。
アンデルセンの童話『雪の女王』をモチーフにした悲しくも美しいラブストーリー。
日本でも話題となった『ごめん、愛してる』を演出したイ・ヒョンミンと、『冬のソナタ』を書いた脚本家のキム・ウンヒ、ユン・ウンギョンが意気投合して制作され、話題となった作品。
『私の名前はキム ・ サムスン』のヒョンビンと、人気アイドルグループ出身のソン ・ ユリが出演しており、
日本でも大人気のドラマ。
友人の死を自分のせいだと責め、優れた数学の才能がありながら、世を捨てボクサーとして暮らす青年と、病に侵され自暴自棄にふるまうヒロインが出会い、互いの心の傷を癒していく…。 (全16話)
●あらすじ
数学のエリートが集まる科学高校に通うハン・テウンは、ある日図書館で童話『雪の女王』をめぐり言い争っている少女、キム・ボラと出会う。
そんな矢先、世界数学オリンピックの結果を巡って、親友キム・ジョンギュを事故で亡くしたことに責任を感じたテウンは高校を中退。
ボラとの『もう一度あいたい』という約束を果たさぬまま姿を消してしまう。
それから8年後・・・
テウンはハン・ドックと名前を変え、無名のボクシングジムで暮らしていた。
そんなある日、病院の廊下で自殺を図ろうとしていた大学生のボラと再会する…。
●キャスト
ハン・テウン (ヒョンビン)
韓国科学高校に通う学生。優れた数学の才能を持っている。
ハン・ドック (ヒョンビン)
ジョンギュの死は自分の責任と思い、「テウン」という名前を隠す。
ボクシングジムに居候しながら生活をしている。
キム・ボラ (ソン・ユリ)
デウォングループの会長令嬢。 重症筋無力症を患い、誰にも心を開かない。
ソ・ゴヌ (イム・ジュファン)
ボラが通院している病院の医師。ボラの見合い相手でもある。
イ・スンリ (ユ・イニョン)
ドックがいるボクシングジムの館長の娘。ドックに対して一途に思いを寄せている。
●コメント
親友の突然の死によって人生が変わってしまうテウンと、裕福なのに、誰にも心を開かず寂しい人生を送っているボラ。 それぞれの人生が、とても切なくて涙が止まりませんでした。
テウン役のヒョンビンは、『私の名前はキム・サムスン』の時とは全く違う、落ち着きのあるステキな男性を演じていて、こちらのヒョンビンにもメロメロでした。
『私の名前はキム・サムスン』の詳細はこちら → http://kdrama-osusume.blog.so-net.ne.jp/2012-05-25
『雪の女王』の関連商品はこちら